指身体トレ&・・~テキスト使用で~

「ハノン」はピアノ学習者は大抵聞いたことがある平たくいえば指を鍛えるためのテキストです。
テキストの前半は、指を開いたり縮めたり、またいだりくぐったり、左右各5本の指を動かします。
後半には「スケール(=音階)」「アルペジオ(=分散和音)」「カデンツ(=終止形)」「3度」「半音階」などなど他。
種々の技術が記載されております。
指は身体の一部ですので身体がきちんと使えていないとやはり、音域が広がるときちんとした音でスムーズに弾けないものです。

曲よりもこちらを弾く方が好きな生徒さんもおります。また、16番なのに、ご自宅では1番から弾くなんていう生徒さんもいたり・・、楽曲と違って「無」で弾けるからストレス発散になるなんていう大人の方もおりました。なんとも魅力に取りつかれたら楽しくて仕方がないらしい、そんなテキストです。

後半にはさまざまな「調性」が出てきます。これらを理解するためにもスケールは早い段階から必ず取り組んでおります。
要所要所で暗譜させて、基本の調の総復習などしております。これらのことが楽曲に取り組む上でとても有意義なのです。

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